ご帰還、ご帰還(゜▽゜*) [くまくまJrふぁくとりぃ]
晴れていても、気温が上がらなくなってきました。
反対に、空はどんどん高くなって、すっかり秋の空。
そんな“くまやしき”に巨大な段ボール箱が到着です。
ゆうパックの一番大きな箱ですね～。
箱の封印は、トロ。
トロによって厳重に守られているようです(*゜▽゜*)
中身はというと・・・
生くまくまＪｒ制作日誌 おまけ [くまくまJrふぁくとりぃ]
明日からイベントですね。
最後に、制作日誌おまけを・・・
生くまくまJr箱に詰まった姿は、こんな感じです。
家の中で余っていた空き箱に、自宅にあったあまり布を貼り付けて、これまた取っておいたピンクの緩衝材を引き詰めて、モモぬいを入れました。
そんな外箱は、７月２７日の日記にも載っていますが、その内側はというと・・・
生くまくまJr制作日誌 そのよん [くまくまJrふぁくとりぃ]
箱を作り終えたら、ちょっとだけおめかしを。テディベアは、やっぱりリボン。
リボンが一番のおめかし。
リボンにアイロンプリントで、くまくまJrが作ったという意味を込めて「KumaKuma.Jr Factry」とプリントしました。
今回モモぬいを作るにあたって、念頭に置いていたのは、「“テディベア”のモモを作る」ということ。
生くまくまJr制作日誌 そのさん [くまくまJrふぁくとりぃ]
次は、綿詰め、鼻刺繍、目付け、まつげの刺繍等一気に仕上げてしまいます。
頭のジョイントは４２㎜、手が３５㎜、足が３８㎜です。
昨日の記事に載っているハードボードと言われる、灰色の厚紙を重ねたようねボードの大きさが、上記のようにパーツの場所によって違うのです。
腕にはフレックスリムが入っているため、自由な角度に曲げられます。
小物を持たせたり、色々なポーズを付けることが出来ます。
モモと言えば、毎度メールを運ぶたびに、お花やら、カブトムシやらを持って行きますね。
モモがプレゼントを運びやすくなりますように、という気持を込めて、フレックスリムも入れてみました。
目のボタン、なかなか気に入ったものがなく、木製ボタンをアクリル絵の具で染めました。
４つ穴のボタンで、プラスティックじゃないものが欲しかったんです。
探すとなると、なかなかないものですね。
アクリル絵の具の手塗り感が、素朴さをプラスしてくれたかな？！
今回は、鼻を刺繍をする際に、ぽってり感が出るようにフェルト台を付けてみました。
厚みが増した分、ちょっと大きめでぷくぷくした鼻の出来あがり(⌒∇⌒)
こうして、何となく形になったのが、次の写真です。
生くまくまJr制作日誌 そのに [くまくまJrふぁくとりぃ]
本番用のピンクのモヘアで、モモぬいの型紙を切り出したのが、７月１８日のことでした。
おしりに火がつきっぱなしです(;￣ー￣A
２８日には発送するというのに、１０日間で作ろうという暴挙です。
ここまで来たら、意地ですね。
７月１９日から、２２日にかけて怒濤のぬい作業開始。
全て手で縫い上げました。
その間の写真を撮っていないのは、２１日から２２日にかけて、徹夜で縫い上げたから(;￣ー￣A
もう、写真を撮っている余裕もないくらい、せっぱ詰まっていたいさやさん（爆）
てをつなごうだいさくせん
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